や~めてぇぇぇぇ!

投票用紙を破ったり損傷させたりする行為は懲役5年以下罰金10万バーツ以下の重罪になります。
選挙を迎えるにあたって、その前に、選挙法を確認しておきましょう。
誰であっても、意図的に投票用紙を破損させたり無効票にしたり、逆に有効票に変えたりする行為は選挙法第144条に違反になります。
違反者は懲役5年以下罰金10万バーツ以下に処され、さらに最長を10年間、選挙権を剥奪されます。


日本も急遽選挙になりましたが、タイも下院(日本の衆議院)の選挙が2月8日に行われます。タイの場合、選挙の前日午後6時から、選挙当日午後6時まで、酒類の販売が禁止になります。これは飲酒によってのトラブルを防ぐためなんですね。良い法律だと思います。また、選挙権は1992年憲法が改正され18歳からになっています。
タイは結構憲法が改正されるんですよね。王政から立憲君主制になったのが1932年。そこから、クーデターや政変で政権が変わるたびに、憲法が改正というか、憲法停止となり、新憲法制定というのが何度も有りました。
最近では2017年に軍のクーデターで新憲法が制定されました。
タイの議会は上院(日本の参議院)、下院(日本の衆議院)と別れていて、上院200人、下院が500人となっています。
ただ、面白いのはタイの上院はどこかの政党に属していては駄目なんです。そして、2024年までは、その200人はなんと軍や政府機関からの指名制でした。民主主義ではないですよね。そして、現在も選挙とは言いながら、良く理解できないのですが、立候補者同士の選挙だそうです。意味不明。
でも、この政党に属していないことが立候補できる条件というのは素晴らしいと思います。
ところで、日本の選挙は権利ですが、タイの選挙は義務なんです。だから、国政の選挙は投票率が70%ほどの高投票率です。地方選挙は50-60%程なんですが。
ま、どこの国も選挙なんていい加減だと思いますが・・・。ロシアのそれは笑えますよね。
さて、今回の選挙、日本もタイもどうなることやら・・・、あ!投票日同じ日!日本もタイぐらいの投票率に・・・ならないかぁ。
そうそう、タイの選挙で面白いのは、日本のように投票用紙に投票者が党名や候補者の名前を書くんじゃなくて、党名、候補者名が書かれた用紙に選びたい人の欄にXじるしを入れるんだけなんです。
これ、字が読めない人書けない人のためなんですね。ですから、党名、候補者には全て番号がついていて、選挙ポスターにも必ずその与えられた番号が書かれています。これも字が読めない人のためで、良いシステムだなと思います。

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