最高僧会、改めて強調!!

寺のお金を”投資信託、個人生命保険、株や金の取引”に使うのは禁止です。刑法にも僧侶の倫理規範にも違反すると警告し、調査も容易だとしています。


最近、寺院資金の横領やギャンブルへの流用などが全国で摘発されており、社会的な批判が強まっていたので、今回開かれた定例の最高僧会で”緊急性の高い課題”として扱われ、声明を出したのです。
この僧伽最高評議会(มหาเถรสมาคม)は、通常 月に数回の定例会議 を開きます。議題は人事、寺院の認可、宗教活動の方針など多岐にわたります。
2026年1月の会議(第1回/2569)では「寺院資金の不正利用禁止」「僧侶の倫理規範の徹底」などが議題に含まれ、最高僧会が改めて強調しました。これは定例会議の中での決定です。今回、第2回の最高僧会でも再びこの議題が取り上げられ、改めて警告を出したような形です。
それだけ、僧侶による不祥事が多いんですね。
直近の大きな事件は以下のようなものがあります。

*ナコンパトム県ワット・ライキン事件(2025年)
元住職が寺院資金約3億バーツ(約13億円)を横領し、オンラインギャンブルに流用。警察官が「寺男」として200日間潜入捜査を行い、資金が個人口座を経由して女性に送金されていたことを突き止めた。

*全国一斉捜索(2025年8月)
タイ警察が全国200か所以上を捜索し、181人の僧侶・元僧侶が寺院資金横領、資金洗浄、麻薬取引などに関与した疑いで調査対象に。僧侶の不祥事が多発していたため「仏教脅威対策センター」が設置され、組織的な捜査が行われた。

*過去には「寺院資金で高級車や豪邸を購入」「僧侶が個人名義で投資信託や保険に加入」などのケースも報じられています。

なかなかねぇ・・・、僧侶も人間だもの・・・。




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