



メーワーン郡に接するジョムトーン郡バーンルアン地区のフアイメーホーイの森で牛を飼う住民が、地面に残された多数の虎の足跡を発見し、森林当局に通報して、現在、調査が行われています。
先日、このブログで紹介した牛が虎に襲われた事件の続報です。住民から虎の足跡をたくさん見つけたと・・・。写真を見ると足跡は約10cm。10cmの足跡って、どれぐらいの大きさの虎なんでしょうか?住民からは目撃証言もあるみたいで。こんな人里に近い所に野生の虎がウロウロしているってむちゃくちゃ怖いですよね。
現在ドローンやカメラトラップ(カメラの前を何かが動くとシャッターがおりるカメラ)を設置して森林局が調査中とのこと。
虎がいるのは確実だけど、何頭いるのかとか・・・。心配の種はつきません。
チェンマイは日本と違ってまだまだ森林が残っているのに、餌がないのか?たまたまウロウロしていて餌になるような牛を見つけたからか・・・。
タイの場合は日本の熊対策と違って、虎による家畜の被害が頻発に起こるような場合、捜査して発見し、麻酔銃で眠らせ、捕獲、もっと広大な森林がある国立公園に放すそうです。虎は絶滅危惧種でもあるため、射殺はほぼほぼ無いそうです。
森林局は牛を森の奥深くでは飼わないようにと警告を出しています。
もし虎にあったら、背中を見せて走って逃げては駄目だそうです。虎からすれば、獲物が虎にビビって走って逃げていると認識し、追いかけてくるとのこと。視線を合わせると、挑発になるので、虎の方を見ながら、自分の体をできるだけ大きく見せるようにして、ゆっくり後ずさりが正しい対処だそうです。
でも、冷静にこうやって対処できるかなぁ。