コーヒーの女王ゲイシャ!!

チェンマイ王室農業研究センター(クンワーン)が世界的に有名な「ゲイシャコーヒー」の品種拡大に成功しました。このコーヒーは、かつて1Kgあたり100万バーツという最高値を記録したことがあります。農業技術局は品種を増やして苗を配布し、近く栽培を促すことを目標としています。
ゲイシャコーヒー?????芸者?日本産の豆?思わず、勘違いしますよね。
これ実はエチオピア南西部のゲシャ地域で発見された品種なんですが、1930年代にイギリスの研究者の報告書でGeshaをGeishaと書き間違えたのが、そのまま普及してしまったそうです。
いやぁびっくりしました。
この豆は2004年の”ベスト・オブ・パナマ”品評会で高値を記録したそうで、日本では100gで2,000円~3,000円程度、タイではコーヒー一杯が200バーツもするんだとか!!!宝くじあたったら飲んでみたいです。
ニュースになったのは、この品種、病害虫に弱くて栽培が難しいからなんですね。かなり前から王室プロジェクトが取り組んでいたらしいですが、ようやく、繁殖っていうの?株を増やすのに成功したとのこと。これから、これを普及させるのを目的にさらに研究するようです。
そうなれば、価格も下がるかなぁ?
高いコーヒーといえば、ジャコウネコの糞に残っている豆から入れたコーヒー、コピ・ルアクというのが有名ですが、それよりも高いのがこのゲイシャコーヒー。ジャスミンやベルガモットのようなフローラルな華やかな香り、柑橘系の酸味、蜂蜜やチョコレートのような余韻があるとのこと。興味そそられます。
それにしても、コーヒーは急激にタイに広まりましたね。チェンマイでもカフェが凄く増えました。私もお気に入りのカフェがあったのですが、そこは店じまいしてしまいました。(T_T)