チェンマイをカフェと珈琲の街に!

メージェム郡は高地での「アラビカコーヒー」生産のレベルを上げ、高付加価値の経済作物にしようという政策を推進しています。目標はこの計画をどんどん推し進めて、チェンマイを世界レベルのコーヒーの都市にすることです。


タイ政府の政策を積極的に利用して、チェンマイ県が10年計画を立て、チェンマイ産アラビカコーヒーを世界のブランドに育て上げようとしています。
国家政策としての土地利用件の開放政策、水資源整備プロジェクト、無利子融資1億7千万バーツの予算を使います。
これにより、まず毎年大問題になる、焼畑。これを減らすことが出来るとしています。
また、若者農業者を呼び戻し、オンラインを全面的に利用したマーケティングを計画しています。
また、コーヒー栽培で環境保全も出来るとのこと。

これにはタイ大手企業も連携を申し出ており、肉関係のCPグループ、ガソリンのPTT(アマゾンコーヒー)、デパートのCentralグループ等が地域ブランドにとどまらせず、タイ国内全国区のブランドにする計画です。

コーヒーといえばチェンマイと世界から言われるようになることが目標とされています。
そのためにもチェンマイ市内の整備にも取り組まれています。トラム(路面電車)の計画もあります。

なんか、綺麗なカフェがたくさんの、綺麗な街チェンマイ・・・。ちょっと、想像できないし、昔のチェンマイが好きで、移住してきた私には寂しい感じがしますが、人類の発展というのはこういうものなんでしょうね。でも、チェンマイは観光地、このような、世界に通用するおしゃれな街になりながらも、昔ながらの伝統も保存して、両方の文化が楽しめるような都市になって欲しいです。

さて、タイはコーヒーだけでなく、チョコレートも国策で世界的ブランドにしようとしています。チョコといえば、ベルギーではなく、タイ、ともいわれるように・・・。
ちなみに、いまタイのコーヒー、チョコレートのブランドは以下のようなものがあります。是非、こちらを参考にタイに来られた際は味わって下さい。

タイコーヒーブランド一覧

ブランド名特徴拠点・展開
Akha Ama Coffeeアカ族出身の創業者が始めたフェアトレード志向。標高1,500m前後の村で栽培したアラビカを自家焙煎。旧市街に複数店舗+Living Factory(郊外ロースタリー)
Ristr8to世界大会入賞バリスタが創業。ラテアートとスペシャルティ豆で有名。ニマンヘミン地区中心に展開
GRAPH Coffeeデザイン性の高い店舗と独自ブレンド。観光客・ノマド層に人気。旧市街・ニマンヘミンなど複数店舗
Doi Chaang Coffeeチェンライ発祥だが全国展開。山岳少数民族と協働し「タイ産アラビカ」の代表格。チェンマイ市内にも販売店あり
BlukCaffeタイブランド。ローカル志向で、チェンマイのカフェ文化に根付いている。主にチェンマイ市内で展開

最後のBlukCaffeは私が個人的に気に入っているので、表に加えさせていただきました。

タイチョコレートのブランド

ブランド名拠点特徴
Kad Kokoaバンコクタイ産シングルオリジン豆使用、Bean-to-Bar。直営店あり。
PARADAiバンコク世界コンクール受賞歴あり。塩キャラメルや柚子など創作系。
Siamaya Chocolateチェンマイタイティーやトムカー風味など「アジアンフレーバー」。観光客に人気。
KanVelaタイ国内ストロベリーや塩キャラメルなど多彩なフレーバー。若者向け。
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