
中年女性が、サンティタムのお店でクイッティアオルアを注文、食べた後、代金を支払わずお店から出ていってしまいました。食べる前にお店の前に停めていたバイクを急いでお店の裏に移動する、不審な様子も見られていました。
お店の主人は戻ってきて支払って欲しいと言っています。たった70バーツだけど、店員に肩代わりさせたくないからと。
クイッティアオ70バーツ、ちょっと高いけど、それで食い逃げしたのではなくて、最初から食い逃げするつもりだったんですね、このおばちゃん。
でも、しっかり監視カメラに捉えられています。店主は戻ってきて、お金を払ってくれと、SNSにこの監視カメラの画像をアップしたとのこと、他の付近のお店への注意喚起でもあったようです。
さて、ふっと気になるのはこのニュースの最後の文章。店主は店員に肩代わりさせたくないから・・・って・・・。
そうなんです、タイではこれって結構普通のことで、食い逃げなどあったら、会計を任せている店員の責任で、被害額を店員の給料から引いたりします。決してオーナーは損をしないようにするんです。
昔、私が布の染めを頼んだ工場でも同じようなことが有りました。染めが失敗して、布数ロール、金額にして2万バーツが駄目になったんです。工場でオーナーに会わせろと言うと、海外に行っているから無理って・・・。とにかく、クレームを通さないように、全従業員力を合わせて、クレームをもみ消したんですよね。結局、なんの保障も得られず、大損しました。
あとから、親しかったそこの会計の人から、密かに、オーナーにクレームを通すと、担当者が責任を問われ給料から引かれるんだと教えてもらいました。もちろん、当時オーナーは工場にいたんです。
なんかなぁ・・・。この辺は日本とぜんぜん違うところですね。