SNSで空がオレンジ色に染まる写真が拡散された後、森林火災鎮火のためにオムコーイ郡は即座に対応しました。巡回を増やし野焼き禁止を改めて強調、粉塵から守るためN95のマスク着用を勧めています。
3月27日、SNSでチェンマイ県オムコーイ郡の煙霧の状況が拡散され、空が濃い煙でオレンジ色になり、灰が集落に舞い落ちている様子が伝えられました。これを受け27日17時にプリチャーポン・プーンタヴィ オームコーイ郡長が現地に入り指揮を執り、郡内の村長や村の代表に調査を命じました。初期調査では、火が「バーンノイパランガーン」地区の小規模森林に広がっていることが確認されました。そこでオムコーイ町役場に消防車を派遣させ、消火活動を行いました。携帯電話の電波が無いため、消防団には新技術ローラメッシュを用いた通信システムを試験的に導入しました。
さらに郡長は村長や消防団に対し、巡回頻度を増やし、密かな焼却行為を警戒するよう命じました。また、PM2.5や森林火災による煙害について住民に広報し、現在オムコーイ郡の粉じん濃度は健康に悪影響を及ぼすレベルにあると警告しました。住民には自己防衛のため次の措置を守るために、『3つの防御策』『3つのケア』『1つの協力要請』を呼びかけました。
呼びかけは以下の通りです。
『3つの防御策』
着用:外出時は必ずN95マスクを着用
回避:屋外活動や激しい運動を控える
閉める:窓や扉をしっかり閉め、室内への粉塵侵入を防ぐ
『3つのケア』
水:十分な水分を摂取し、毒素排出や喉の刺激を軽減
要注意者:子ども、高齢者、呼吸器疾患のある人を特に注意して見守る
観察:胸の圧迫感や呼吸困難、異常な咳があればすぐ医師へ
『1つの協力要請』
野焼きをやめる。屋外での焼却を全面的に禁止し、粉じん発生源を減らし地域住民の健康を守る。
さらに状況を継続的に監視し、空気質を定期的に確認し、地域の弱者への支援を強化するよう求めました。
昨日の朝、突然スマホが鳴り出して、政府からの警告が!PM2.5の濃度が健康被害レベルに達していると!
日本の豪雨や地震、津波アラートと同じようなシステムでこういう警告がタイでも政府から届くんです。
野焼き禁止で現行犯なら逮捕、起訴、されるのに、そういうことを知らないのか、野焼きは後を絶ちません。野焼きは畑作の一つの方法だけかと思ったらそうでもなく、勝手に庭でゴミを焼いたりするんですよね。また、その火の粉が今回の森林火災の原因になったりしているんです。ゴミの中や、森林火災になるとポイ捨てされたビニール袋等があるので、それが有毒ガスを出すんですよね。
昔々の日本で光化学スモッグという公害が有りましたが、それ以上です。
朝起きて外を見ても、?って感じ。煙の中にいるような・・・。白夜のような・・・。
PM2.5は血液に入ってくるから危険なんですよね。普通のマスクでも防げないので、出来るだけ外出を控える、家の中にPM2.5が入ってこないように、窓やドアをきっちり閉める必要があるんですね。この問題、解決方法はないのでしょうか?副鼻腔炎を持病として持っている私には本当厳しい時期なんですよね。