



チェンラーイ県のメーサーイ郡の川沿いで進められている仮設・半恒久的な堤防の修理・強化工事は、既に80%以上進んでいます。工事は6月28日までには完全に完了する見込みです。
2年前の100年に一度の大洪水の際に大きな被害を受けた、メーサーイ郡。
この地域は何度も洪水被害が繰り返されていたので、緊急な対策が求められていました。
そこで昨年の4月18日から着工。一年ちょっとで完成予定。
このニュースを見て、え?なんでこんな早いの?タイらしくないって思っちゃいました。(笑)
で、少し調べたら、なんとこの工事、やはり国が緊急課題として治水工事に乗り出してたんです。で、陸軍工兵部隊を中心に、チェンラーイ県庁、自治体、ボランティアで、工事をしてきたので、このスピードが実現できたと。本格的雨季の前に完成できるのは本当助かりますよね。
でも、よく写真を見ると、コンクリート護岸壁を作ったんじゃなくて、巨大土のうをつくって、積み上げているだけなんですね。つまりは応急処置。だから早くできたんですね。
政府の話だと今はとりあえず土のうで、洪水を防止、これから数十年規模の計画で、国土開発局が民間企業を入札で選んでコンクリート護岸壁と排水施設を設置するとのことでした。
本当2年前の大洪水は信じられないレベルでしたから。周辺住民にとっては土のうでもありがたいことですよね。
ここで、国軍が出てくるところが凄いです。