
タイ保健省、医学科学局は「タイのキノコ選別」というアプリを開発し、毒キノコによる病気や死亡事故を防ぐ取り組みを始めました。患者数は既に12,000人を越え、毎年増加しています。市民はこのアプリで毒キノコと食用キノコを区別することが出来るようになります。
毒キノコを間違って食べて最悪の場合死亡するという事件が、増加しているとのこと。特に、東北地方で多発しているそうです。こわいですね。
チェンマイでも山や森が多いので、ちょっと、入るとキノコを見ることが多いです。
決して食べようとは思わないけど、可愛いなぁ、とか綺麗だなぁとか思って写真を取ることはあります。
でも、タイの人って食べるために収穫してくるんですよね。食用のものと極似の菌もあるとのことで、こういうアプリはありがたいですね。
って、山や森の奥でもスマホが使えないと、アプリの機能の一部しか使えないから、どうなんだろう?
このアプリでオンラインで出来ることは以下のとおりです。
*アプリの機能
・AIチャットボットによる質問対応 → 技術的にかなり多機能で、単なる「識別アプリ」以上の包括的な健康リスク管理ツールになっています。
・リアルタイムスキャン(画像認識)
・毒キノコ情報のデータベース
・GIS地図による危険地域の警告
このアプリは保健省科学医学局とマハーサラカーム大学との共同プロジェクトで生まれました。
タイ語のみですが、興味ある方はGoogleストアかアップルストアでคัดแยกเห็ดไทยとタイプして検索するか、コピペで検索してみて下さい。
ただ、保健省科学医学局では「アプリの結果だけを安全確認の根拠にしてはいけない」と強調しています。つまり、AI判定はあくまで「補助的な参考」でしかないということです。
ま、山歩きしていて見つけたキノコをどういうものか確認するのにこのアプリを使うのも楽しいかもしれませんね。