


チェンマイ大学のチームが警告!!メコン川の堆積土壌に含まれるヒ素が、特にチェンライーイ県チェンセーン郡ソップルワック周辺で基準値を2倍以上も上回っていることが判明しました。また、ミャンマー側及びラオス側の汚染が深刻であり、これは汚染源が隣国にある可能性を示唆しています。
恐るべしです。これ以前ニュースになったメコンの支流、コーン川にも関係あるのかなぁ?ヒ素汚染。昔々日本で大変な事件がありました。
1955年の森永ヒ素ミルク中毒事件。粉ミルクにヒ素が混入してしまった事件で、死亡者もでています。
そのヒ素ですよ!それも基準値の2倍。
タイ側で2倍なら、汚染源と思われるミャンマーは???むっちゃ怖いですよね。
ヒ素の毒性について少し調べました。
ヒ素の毒性と影響について
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 毒性の特徴 | 非常に強く、蓄積性がある | 無味・無臭・無色で気づきにくい |
| 急性毒性 | 腹痛、嘔吐、下痢、最悪の場合は死に至る | 大量摂取時 |
| 慢性毒性 | 皮膚の色素沈着、角質の肥厚、がんの誘発 | 長期間の摂取による蓄積 |
| 日本での歴史 | 森永ヒ素ミルク中毒事件(1955年) | 企業の管理ミスによる悲劇 |
| タイ語の呼び名 | สารหนู(サーン・ヌー) | ニュース等で使われる専門用語 |
この表にあるように、とにかく、無味・無臭・無色だから混ざっていても気づかないですよね。
そして、怖いのはこれ体に蓄積していくんです。肝臓で解毒できない。
厄介な薬品です。
今は国境付近での話ですが、そこは川ですからどんどん下流に流れていきます。
研究チームはメコン川の魚を食べるのを控えたほうが良いと警告しています。
レストランとかで出てくる魚の丸揚げは養殖が殆どだから大丈夫かと。メコン川直送とか、だったら食べないほうが良いですね!
無論川遊びは辞めたほうが良いです。