生豚肉のラープ、ルーは控えて!

疾病管理局が耳が聞こえなくなる熱病「豚連鎖球菌症」患者が241人に急増していると発表しました。
一番多く発病しているのは60歳以上のグループで、タンブンや式典、その他の集団での催し物で生豚肉は食べないようにと警告しました。これは永久的な難聴や死亡を防ぐためです。
感染者は通常、感染後3日以内に高熱、頭痛、目眩、全身の痛みと言う症状があらわれます。そして、これらが悪化すると、首の硬直、意識もうろう、痙攣を起こす、内出血が起こります。もし、発熱が有り、以前、生豚肉を食べた、あるいは豚肉に触れた事があるとしたら、直ぐに医者に行き、迅速に抗生物質を投与してもらうためリスクのある経歴をを詳しく伝えて下さい。


ラープムー(ナマ豚肉を和えたもの)やルー(豚の血を使った、ハーブや香辛料の和え物)、これらはチェンマイの郊外では結構屋台で出していますが、私は食べたことがありません。豚生肉ときいただけで、ヤバいと思うからです。観光客の人でもこれを食べる人は、よっぽどディープなアジアを楽しんでいる方だと思います。
でもこれ本当に危険なんですね。絶対食べないでくださいね。
豚の生肉、生血、これには豚連鎖球菌があり、傷のある皮膚からも接触だけで感染するので、豚肉を素手で触るのもやめたほうが良いです。

チェンマイやイサーン(タイ東北地方)では、昔からこの豚肉を生で食べると言う食文化が有るんですね。
ラープヌーやルーと言う料理は見れば、すぐ分かるし、ヤバいのもわかりますが、豚の血を固めたゼリー状の血豆腐と呼ばれるもの、これは正体を知らない方も多いかとも思います。
これも火が十分に通っているものでないと、危険性があるので気をつけてくください。

この血豆腐、カオマンガイやクイッティアオにふっと添えられていることがあります。できるだけ食べないほうが良いと思います。
あと、クイッティアオルア、というお店の前に小舟が飾っていたりお店の看板に船の絵があるクイッティアオ屋のクイッティアオは、スープが濃い茶色というかエンジ色というのか、これ、豚の血を入れているからなんですね。そうです、火が通っているから基本的に問題はないんですが、できれば食べないほうが良いかと思います。怯えすぎでしょうか?


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