投稿者: he-san
東京世田谷にてオリジナル衣料販売店KANZIのスタッフとして10年ほど務めた後、2004年独立。タイ、チェンマイにて、縫製工場(モン族の村)、貝ボタンの卸業、買付代行業のInterbeing Network を 設立 現在に至る

一家揃って薬物使用!!

一家揃って薬物使用!!

ランパーン県警察捜査課が住民からの通報をうけて、若者がたむろして迷惑をかけている小屋を捜索。中で男4人が薬物を使用している現場を発見。全員が親族であることが判明しました。


ヤーバー(覚せい剤)が如何に浸透しているかがよく分かるニュースです。
農村の奥の無人の家、というかニュースでは小屋と書かれていますが、そこで4人兄弟(姉妹女性2人)が皆で覚醒剤を吸って騒いでいたんだそうです。そこに近隣住民からの通報で警察が突入、逮捕。また、ニュースでは若者とありますが、逮捕されたのは30代後半から40代の男女でした。
覚醒剤は1錠約20バーツだから、小学生まで浸透しているのが現実です。
でも、法的には一番刑罰が厳しいのが覚醒剤。その辺わかってないんだろうなぁ。最高刑で死刑もあるんだから。
一番危険な薬が凄く安く手に入るというのは、怖いですね。売人からしたら、思惑通りなんだろうけど・・・。
一家揃って逮捕、家族ぐるみで覚せい剤使用というのがニュースに取り上げられた理由ですね。
なんかなぁ。

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チェンマイ総合都市計画公布!

チェンマイ総合都市計画公布!

官報により、2026年度版チェンマイ総合都市計画の施行が正式に公布されました。
これは都市及び関連地域・農村部における土地利用、交通・輸送・公共施設やサービス、環境分野で、都市の発展と維持のための指針として用いられるものです。


この計画は「チェンマイ中心部だけでなく、郊外や農村部も含めて都市全体をバランスよく発展させる」ことを狙っているんですね。学校や病院などの公共サービスを増やし、交通やインフラを整備し、環境を守りながら都市を持続的に発展させる ということを目指しています。発表された計画を簡単に表にしてみました。

分野総合都市計画が意図していること
土地利用の区分住宅地・商業地・工業地・農業地などを区分し、建築や利用の規制を定める
交通・輸送計画幹線道路や公共交通を整備し、郊外と都市を結ぶ交通網を改善する
公共インフラ整備水道・電気・下水・通信などを郊外や農村部にも広げる
公共サービス配置学校・病院・公園などを増やし、都市と周辺地域の生活環境を改善する
環境保全緑地や森林の保護、洪水対策、環境影響評価の導入を行う

これで、市内の道路事情がゴミのない綺麗な道路、歩きやすい整備された道路になればいいのにと思います。

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医療レベルアップへ!!

医療レベルアップへ!!

医療水準を向上!!ランパーン癌病院とタイ国医療局はチェンマイ大学医学部と協力して、大腸がんの腹腔鏡手術のデモンストレーションを行いました。患者誰もが平等に先端医療技術による手術を受けられることを目指しています。


タイの医療技術の水準は凄く高いと評判ですが、先端医療を受けようと思うと、バンコクか、北部ではチェンマイの国立病院でないと受けられないのが現状です。ですから、チェンマイの国立病院にはいつも患者が一杯。お見舞いに来ている家族が建物の外で寝泊まりしているなんて景色も見られます。
そこで、チャンマイ大学医学部が、チェンマイの南の県、ランパーン県にある国立の癌専門病院で腹腔鏡手術のデモンストレーションを行い、ランパーン県の医師に医療技術の実習をする機会を作りました。

腹腔鏡手術は既に一般的ですが、ニュースの詳細を読むと、直腸癌をこの腹腔鏡手術で取り除くのは非常に難しいそうで、その実習を行ったと言うことなんですね。

素晴らしいことだと思います。心臓手術などはチェンマイの国立病院かランパーンの国立病院でしか出来なくて、手術待ち、1-2か月というのが当たり前の状況です。こういう、技術交流というか、技術向上の実習はタイ全国に広げて欲しいです。

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基礎教育委員会事務局が承認!

基礎教育委員会事務局が承認!

教育関係者の雇用形態をこれまでの業務委託契約から臨時職員への直接雇用に変更することを決定しました。これにより、働く人々に励みを与え、雇用の安定を図ります。今年の6月2日より初任給は最高で19,120バーツからのスタートとしています。


タイの教員事情。これ日本の人には見慣れないものですよね。タイで教師になるには大学卒業後、教員試験を受けて合格しなくてはなりません。
ただ、合格したからと言って、即教師として学校に派遣されることもないんです。
どこかの学校で欠員が出た場合、ようやく、教師として国から雇われ、公務員となります。
教員試験は合格点というのが存在するので、合格者は一定数でます。
でも、欠員がその合格者全員分とはならないため、どうしても次点と言う人達、欠員待ちの人達がかなりの数いるんです。
問題なのは、この欠員数。正規教師の人数は政府の国家予算で各学校に割り当てられているんです。各学校はこの予算内で正規雇用の教師を雇いますが、一部どうしても欠員が出てくるんですね。
欠員が出る理由の一番は生徒数の増加です。逆に、過疎化が進む都市では教師が余ってきます。
本来、この余った教師を欠員のでた学校に移動したりして、欠員を補いますが、それが間に合わない場合、学校裁量で、臨時の教師を外部から雇っていました。

教師の数は、国家予算で決められているので、よっぽど定年で退職した人がいるとか、事故や家庭の事情等でやめた人がいない限り、待機者から正規職員になることは出来ません。

そこで、いままでは、各学校が業務委託として、民間から教師の免許を持っていても、いなくても教師として臨時雇用として教師を迎えていたんですね。
ですから、公務員ではないんです。だから、公務員との給与や福利厚生の差がかなりあって、最近は、この臨時雇用で教師の数を確保するのも難しくなってきたと・・・。

ということで、今回臨時教師の数確保のため、業務委託形態をやめて政府が直接臨時職員として雇うという形に変更したのです。

政府直接雇用といっても、公務員ではなく、あくまでも臨時教師です。
待遇は以下のように改善されました。

・教員補助や支援職員 → 約 11,000バーツ(生活手当込み)
・労働法上の保護(社会保障など)が適用される。
・給与が学歴や職務内容に応じて見直される。
・教員資格あり(5年制学士や教員資格証) → 最大 19,120バーツ
・4年制学士 → 18,220バーツ

これらが、現在の臨時教師7,588人が対象です。
個人的には、この労働条件、結構厳しい気がしますが、社会保障が受けられるようになったのは凄く大きいと思います。タイの社会保障は医療費自己負担0ですから。







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違法漁逮捕!

違法漁逮捕!

漁業局はホート郡のピン川で違法な電気ショック漁装置と、船いっぱいに積まれた金額にして約4万バーツ相当の魚、複数の証拠品を押収しました。2558年(2015年)の漁業法令、第60条,70条に違反しているとしています。


?このニュースを見て、何が違法なの?と思って、ちょっと調べたら、この漁の方法が違法だったんですね。
電気ショックを魚に与えて、浮かび上がってきたところを一気に取るという方法・・・恐るべし。
この方法は河川の生態系を壊すというので違法なんだそうです。これは漁業法と言う法律で定められており、違反すると勿論以下のような罰則があります。
軽度の違反 → 罰金(最大5万バーツ)
悪質な違反(電気ショック漁など) → 罰金+禁固刑の可能性
証拠品(ของกลาง) はすべて没収される。

その他の漁法など、漁業法に基づく違法な漁は次の通りです。

漁法解説
電気ショック漁バッテリーや変圧器を使って魚を感電させる方法。生態系破壊につながるため禁止。
爆薬漁爆薬を使って魚を一網打尽にする方法。環境破壊が甚大で厳しく取り締まり対象。
毒薬漁川や池に毒を流して魚を殺す方法。人間や他の動物にも危険。
違法トロール網許可されていない大型網で魚を根こそぎ捕る方法。
産卵期の漁産卵期に漁を行うこと自体が違法。資源保護のため禁止。

淡水域(ピン川など)は生態系が脆弱なので、電気ショック漁・爆薬漁・毒薬漁は全面禁止。産卵期の漁も制限されます。
投網や釣りなど伝統的な小規模漁は基本的に合法。

漁業法の漁法については、こうなっています。タイはこういう意味では日本よりも自然保護、魚資源を守る意識が強いのかなぁと思います。

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偽ナンバー車没収!!

偽ナンバー車没収!!

ヴィアンサー・ハイウェイ警察が偽ナンバー車を押収しました。照合したところ、車の登録番号が車両本体と一致していませんでした。ハイウェイ警察が巡回パトロール中に外国人ドライバーの免許を確認したところ、運転手は運転免許を持っておらず、その後、車のナンバーを照合したところ偽ナンバーと判明しました。運転手は日常で使うために友達から6万バーツで購入したと話しています。


このニュースで少しびっくりしたのは、ハイウェイ警察がわざわざ外国人運転手を見て車を停めさせて検査するなんて・・・。検問所で無免許運転検挙とか車検切れ、麻薬所持などが発見されるのは分かるんですが、パトカーを走らせてパトロール中に不審車両ということで、道端に停めさせ、検挙というのは初めて聞きました。
警察がこんなに真面目に仕事するなんて。(笑)
私の場合は検問所でも顔パスばかり・・・。人相が良いのでしょうか?(笑)一度車検切れで捕まりましたが・・・。
この運転手は友達から買ったと言っていますが、恐らく、車を盗んで、廃車ナンバーや偽造ナンバーを買ってつけたのではと邪推してしまいます。
ちなみに、付けていたナンバーは三菱の黒の車。すでに廃車手続き済み。
押収した車はMGの黒の車でした。いやぁ、ハイウェイパトロール、侮れないですね!凄い!さすが!

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コック川汚染深刻!!

コック川汚染深刻!!

コック川流域ネットワークは労働大臣スチャート氏に対して5つの提案を提出し、国境を超えて流れ込んで来ている重金属汚染問題の早急な解決を求めています。汚染水はミャンマーのシャン州の鉱山地域から流れだし、チェンマイ県メーアーイ郡を経てチェンラーイ県に流れ込み、両県の住民の生活用水や農業に広範囲な影響を及ぼしています。


川にミャンマーの工場が汚染水を垂れ流している・・・。それが、国境を超えて、チェンマイ、チェンライに被害をもたらしているんですね。頼むよ、ミャンマー・・・。って、無理だろうなぁ。
そこで、コック川流域の人達でつくる「コック川流域ネットワーク」がタイの現労働大臣に5つの項目の請願書を提出しました。内容は以下の通りです。

📝 提案の内容(要約)

1:予算の見直し → メーアーイ郡の湿地調査プロジェクト(予算4,000万バーツ)を見直し、その予算を水源確保に回すよう要求。

2:旧検査地点 KK01 の復活 → 国境近くのゲーントゥン村で再度水質・土壌検査を行うよう要求。 (以前はここで検査していたが、アクセス困難を理由に別の橋へ移動されてしまった)

3:新しい調査地点の追加 → チェンライ県のチェンコーン郡・ウィエンケーン郡で、メコン川の水質検査を拡大するよう要求。

4:地下水の確保 → チェンマイ県メーアーイ郡の11村に、約束されていた井戸掘削を早急に実施するよう要求。

5:農業用水の代替確保 → チェンマイ・チェンライ両県の13万ライ以上の農地に、新しい水源を確保するよう要求。

観光に行ってもコック川での水遊びはしないほうが良いですね。

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チェンマイ大学での窃盗犯御用!!

チェンマイ大学での窃盗犯御用!!

若者がチェンマイ大学構内の携帯ショップのガラスを割り携帯電話を盗みました。プーピン警察の捜査班が犯行直後に迅速に追跡し逮捕しました。犯人は13台のアイフォンと1台のノートパソコンをチェンマイ大学のフードコートで盗み、被害総額は80万バーツ以上に登りました。景気が悪く、お金が必要だったと供述しています。


チェンマイ大学のフードコート内の携帯ショップが被害にあいました。
段ボールを用意して、計画的な犯行ですね。犯人の職業は運転手。でも、最近仕事が無くてお金に困っていたとのこと。
大学構内のショップを狙ったのは夜中に行きやすいからですね。ショッピングモール内は営業時間が終わるとシャッターが締まり、警備員が常駐しているし、逃げ道も無いから、盗難は難しいと。
ニュースには職業運転手としか書いてないので、詳細はわかりませんが、観光客に関わるような運転手なら、確かに景気は悪いですからね。
仕事探せばいいのに。窃盗しても絶対捕まるよね。防犯カメラもたくさんあるし。捕まらないとでも思ったのかなぁ。
タイの刑法では窃盗罪の場合、懲役最高3年+罰金最高6万バーツ。
ただ、建物侵入や器物破損を伴う窃盗は加重窃盗罪となり、懲役最高5年+罰金最高10万バーツにもなるのに・・・。割に合わないですよね。
例えば、逮捕前に全て売りさばいても、逮捕されればその収益も没収ですし、さらに先程の罰金があるわけで・・・。

可哀想なのは被害にあったお店。犯人が逮捕されれば、窃盗にあった商品は戻ってきますが、破壊された什器などの保障はされません。民事裁判で犯人を訴えることが出来ますが、支払い能力なしとなれば、自前で修理しなくてはなりません。
もし、店舗保険や財産保険に入っていれば、保険から修理費は出ますが・・・。

本当迷惑な野郎ですね!犯行後に恋人に会いに来たところを逮捕されました。

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飲んべぇは飲む前に要チェック!!

飲んべぇは飲む前に要チェック!!

官報によると 以下の8箇所では、アルコール類の販売、飲酒を禁止にすると発表されました。指定された売店やクラブなど、特別に設けられた場所を除きます。この措置は5月18日より適用されます。


タイって、結構健康志向の国家で、タバコやお酒、糖類等の規制が結構あります。今回はなんと、お酒の販売と飲酒を法律で禁止しました。違反すると罰金です。恐らく5,000から10,000バーツぐらいです。
販売、飲酒禁止8箇所は以下の通りです。

🚫アルコール販売・飲酒禁止の8箇所(2026年5月施行)

番号場所内容
1道路・車両内道路上や車内での販売・飲酒禁止(走行中も含む)
2国営企業・政府機関敷地内で禁止(例外:指定の売店・クラブ・伝統的宴会)
3公共フェリー・船舶公共の旅客船やフェリー乗り場・船内で禁止
4バスターミナル陸上交通法で定められたバスターミナル内で禁止
5工場敷地工場敷地内で禁止(酒類製造工場は除外)
6政府管理の土地・施設政府や国営企業が管理する土地・施設で禁止(例外あり)
7公共公園国営企業や政府機関が管理する公共公園で禁止
8鉄道駅・列車内駅や列車内で禁止(例外:バンコク駅特別イベントホール)

これ、お酒好きの観光客にとっては、かなり厳しいものだと思います。とにかく、乗り物で移動中は飲酒できない。寝台列車や、長距離バスのなかでも飲酒が出来ない。
寝台列車でビールを飲みながら車窓を楽しむなんて素敵な時間がなくなってしまいます。
お酒が原因で喧嘩になったりトラブルになったり事故になったりすることが多いから、この措置は素晴らしいと、お酒を飲まない私には大歓迎ですが、飲んべぇさんにとっては、これかなり窮屈な法律ではないでしょうか?

知らないでは済まされないので、本当、観光に来られる方は十分注意して下さい。

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EVメーカーを訴える

EVメーカーを訴える

消費者保護委員会事務局はEVメーカーを提訴し、損害賠償総額は1億310万バーツに上るとしています。これは電気自動車に関して1,348人の購入者から苦情が寄せられたことを受けたものです。
苦情の内容は、欠陥や不具合、予約金の未返還、購入後に値下げ、特典のみ交付、事故後の修理対応がい、部品不足のための長期待機、さらに会社倒産時に車を返却できない等です。


車のマーケットを席巻している、中国メーカーの電気自動車。いろいろなデザインがあり、また、そのデザインも凄く洗練されてきていて、所有欲をそそります。充電スタンドもガソリンスタンドやスーパーセンターなどに設置されることが多くなっていて、インフラも整ってきました。しかし、そこはさすが中華。まだまだ車自体のクオリティーや特にアフターサービスがいまいちなようで、苦情が増えていて、政府もそれを黙認できない状況にまでなったようです。
まずはマーケットのシェアを取るために中華EVは十分なサービス体制を作れてないのに、低価格戦略で販売してきたんですね。新しい技術も十分消化できてないのに搭載してきた、また、タイ政府がそれを後押ししてきた事もあって、トラブルが続出してるんですね。
脱化石燃料ということで、EVが注目されていますが、EV自体もバッテリー製造の際に環境への負荷が大きいということもあるし、EVではなく、合成燃料・水素エンジン・バイオ燃料に切り替えていく必要があるんだと思います。
ちなみに、日本政府の方針として2030年までに合成燃料・水素エンジン・バイオ燃料を実用できるようにしていくとのこと・・・。
タイではすでにバイオ燃料は普通になっているのに、日本は遅れてるんだなぁと思います。
個人的には昔々、菜種油で走る車が開発されたのに、ガソリン販売会社の圧力で潰された・・・。その技術の復活を祈っています。

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