コック川汚染深刻!!

コック川流域ネットワークは労働大臣スチャート氏に対して5つの提案を提出し、国境を超えて流れ込んで来ている重金属汚染問題の早急な解決を求めています。汚染水はミャンマーのシャン州の鉱山地域から流れだし、チェンマイ県メーアーイ郡を経てチェンラーイ県に流れ込み、両県の住民の生活用水や農業に広範囲な影響を及ぼしています。
川にミャンマーの工場が汚染水を垂れ流している・・・。それが、国境を超えて、チェンマイ、チェンライに被害をもたらしているんですね。頼むよ、ミャンマー・・・。って、無理だろうなぁ。
そこで、コック川流域の人達でつくる「コック川流域ネットワーク」がタイの現労働大臣に5つの項目の請願書を提出しました。内容は以下の通りです。
📝 提案の内容(要約)
1:予算の見直し → メーアーイ郡の湿地調査プロジェクト(予算4,000万バーツ)を見直し、その予算を水源確保に回すよう要求。
2:旧検査地点 KK01 の復活 → 国境近くのゲーントゥン村で再度水質・土壌検査を行うよう要求。 (以前はここで検査していたが、アクセス困難を理由に別の橋へ移動されてしまった)
3:新しい調査地点の追加 → チェンライ県のチェンコーン郡・ウィエンケーン郡で、メコン川の水質検査を拡大するよう要求。
4:地下水の確保 → チェンマイ県メーアーイ郡の11村に、約束されていた井戸掘削を早急に実施するよう要求。
5:農業用水の代替確保 → チェンマイ・チェンライ両県の13万ライ以上の農地に、新しい水源を確保するよう要求。
観光に行ってもコック川での水遊びはしないほうが良いですね。