違法漁逮捕!

漁業局はホート郡のピン川で違法な電気ショック漁装置と、船いっぱいに積まれた金額にして約4万バーツ相当の魚、複数の証拠品を押収しました。2558年(2015年)の漁業法令、第60条,70条に違反しているとしています。


?このニュースを見て、何が違法なの?と思って、ちょっと調べたら、この漁の方法が違法だったんですね。
電気ショックを魚に与えて、浮かび上がってきたところを一気に取るという方法・・・恐るべし。
この方法は河川の生態系を壊すというので違法なんだそうです。これは漁業法と言う法律で定められており、違反すると勿論以下のような罰則があります。
軽度の違反 → 罰金(最大5万バーツ)
悪質な違反(電気ショック漁など) → 罰金+禁固刑の可能性
証拠品(ของกลาง) はすべて没収される。

その他の漁法など、漁業法に基づく違法な漁は次の通りです。

漁法解説
電気ショック漁バッテリーや変圧器を使って魚を感電させる方法。生態系破壊につながるため禁止。
爆薬漁爆薬を使って魚を一網打尽にする方法。環境破壊が甚大で厳しく取り締まり対象。
毒薬漁川や池に毒を流して魚を殺す方法。人間や他の動物にも危険。
違法トロール網許可されていない大型網で魚を根こそぎ捕る方法。
産卵期の漁産卵期に漁を行うこと自体が違法。資源保護のため禁止。

淡水域(ピン川など)は生態系が脆弱なので、電気ショック漁・爆薬漁・毒薬漁は全面禁止。産卵期の漁も制限されます。
投網や釣りなど伝統的な小規模漁は基本的に合法。

漁業法の漁法については、こうなっています。タイはこういう意味では日本よりも自然保護、魚資源を守る意識が強いのかなぁと思います。

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