ごまかしは、効かないよぉ!




チェンマイ観光警察はワット・チェディ・ルアンで違法に観光案内をしていたアメリカ人男性を逮捕しました。本人は外国の財団のボランティアだと主張しましたが、ツアーパッケージの総売上が3百万バーツ以上になっていたので、観光警察側はたとえ外国財団のボランティアと称しても、この行為は法律で制限されている「労働・事業」にあたり、当局は法律に従って厳格に対処するとしています。
先日も違法ガイドの中国人がおとり捜査で捕まりました。今回はおとり捜査ではなく、匿名の通報があったようです。朝や昼は警察の取り締まりがあることが多いので、この男は夕方をメインにしていたようですが、現在取り締まりを強化しているので、夕方も捜査して、今回の逮捕にいたったようです。
この男、ボランティアと言いながら、「Thailand 2-Week」と称したツアーを販売。1人あたり約13万バーツのツアー料金だったとのこと。参加者が25人で総額325万バーツ以上の売り上げだったそうです。どこがボランティアなんだって、ことで逮捕されました。
なんか、こんなどうどうとやっていたら、怪しまれますよね。恐らく、タイ人ガイドが、密告したのではないでしょうか?
いつも、この手の堂々とした違法就労の逮捕のニュースを見る度に、何でだろうって思うんですよね。タイの法律を知らないのかなぁ?
ボランティアとか言い訳したらしいですが、ボランティアも労働許可書がいるんです。タイでは賃金を得ようが得まいが、体を動かして他人にサービスをしていたら、それはもう労働なんです。労働許可書が必要です。
友達がお店を開いたので、忙しいから手伝ってと言われて、給料無しで賄いだけで手伝っていたとか、それも駄目なんですね。
友達が日本から遊びに来て、一緒に観光に行くのは問題ないんですが。
違いは、自分が動くことで、利益を発生させるかどうかなんでしょうね。
タイに住むのなら、その辺り、ちゃんとタイの法律を知っておかないと・・・。
この男も自分で案内するのではなく、タイ人ガイドを雇って、自分も観光客の1人としてやっていれば逮捕はされなかったのかもしれません。